晴れて2019を迎えて祝福の暇もなく次の場所へ。笑
皆様はどんなして過ごしてましたか~?
行った先で最初に見れたのはこちら!
随分とやせこけた「ガラスヒバァ」
気温のせいか、空腹のせいか、動きがとんでもなく遅かった笑
他二人が結構時間かけて撮影していたので足元の昆虫たちを撮影してました^^
カワトンボか何かのヤゴですね。
ヤゴは2タイプ。えらが外に出るかどうか。この子は出るタイプ。
すみません、名前が………やたら長かったことだけ覚えてます笑
りゅうきゅういちもんじなんちゃらゲンゴロウ。。。みたいな。。。笑
よく見られるゲンゴロウ。すいすいと泳ぐ姿は実に美しい。
背中の翅の裏側に空気をためてそれで呼吸します。
いわばダイビングのボンベみたいなやつね!すげぇなぁ、進化ってのは。
アメンボの仲間が交尾中。
足元にも右上にもアメンボが。笑
実はカメムシの仲間ってご存知でしたか?^^
オキナワミナミサワガニかなぁ。甲羅の幅が1㎝ないくらいの生まれて間もない稚ガニ。
こちらもオキナワミナミサワガニかな。同じく稚ガニ。
探すと結構な数いる。笑
お!!
蛇や!!!
まぁ、ありがちですね、、、、、タカチホにしてはデカすぎるなぁ…と脳裏をよぎった予感は的中。
「ヤンバルフトミミズ」で間違いないかな?
ミミズはゴカイやヒルなどといった生き物と同じ「環形動物門」というグループ。
輪っか状の体節で形を成しているからだそうです。
沢の奥へ向かっていきますと…
見目麗しい「サカモトサワガニ」
なぜか水面にいた「ヤマタカマイマイ」の仲間。
いつもは樹上で見んねんけどいやはやどうして(笑)
川辺でうろつくガラスヒバァ。
この写真は結構気に入ってる
左下にはオオハシリグモの子供ですかね。蜘蛛は子供も親も同じ姿です。カマキリみたいだねぇ!
大きな個体と同じように水面に足張って、立派にハンターやってます
「オオハシリグモ」が「ゲジムカデ」を捕食。
ムカデ→クモてのは割と多いのですがそりゃサイズが蜘蛛のほうが大きければそうなりますわな(笑)
最後は出口で、冬にはあまり見かけない「オオムカデ」まで出てきてくれました^^b
本州は冬真っ盛り。
哺乳類と植物と…わずかに昆虫が…という感じなのに俺ら三人はばかすかたくさんの生き物に出会えました!
さすがは南国「沖縄」。
いうて寒いですがね(笑)
初日の出を見る気も起きないくらい疲れてそのまま帰路につきました^^
そいじゃ!
様々な新しい道へ進んだ皆様に多くの幸あらんことを!^^v
お疲れの出ませんように
次回は2018年の12月に見れたやんばるの沢を泳ぐ翡翠色の怪物のことでも書こうかしらね。
ホームページの方もぜひご覧くださいね^^
三月末に行われた写真展に出展した作品をWebで公開しております→大学合同写真展出展作品
今年度も皆様にとって幸せいっぱいのモノになりますように🌸
新入生のわくわくドキドキの、新鮮な雰囲気がとっても素敵ですよ♪
沢山のことがあるでしょう。
嫌なことも楽しい事も、大変なことも嬉しい事も。
皆様の毎日が充実して、たくさんの幸せが訪れますようにお祈り申し上げます(^^)♡
ではまた^^