何かを捕まえたらしい…向こうで他4人が盛り上がってる・・・!
野生の「トッケイヤモリ」です!!!!
頭からしっぽまで25㎝くらい(笑)
日本のヤモリたちと比べると、圧倒的にデカいから動きもそんなに早くない…笑
Jesse「じゃららか!口に手を突っ込んでみろよ!!haha」と言うので
物は試し…人差し指をゆっくり突っ込んでいきます。
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日本のヤモリって噛まれても、噛む力弱いし歯もそんな長くないからここまで大きくてもどうせね、どうせ流石にそこまで変わらんだろ…
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「’”$△☆%)ぬ’()”★#みゃ(ヵ=~+>?ぁ*}>‘+>*+‘|!!!!!!!!!!」
人差し指の骨髄にまで響く激痛!!!!!!!!!!!!
俄然その力は変わらず決して放そうとしないトッケイヤモリ。
痛さで白目剥いてるじゃららか。
大笑いするアメリカ人4人。
半泣きでなんとかヤモリを剥がし、指を見ると流れ出る血液・・・
手痛い洗礼、やっとこさ「あぁ、今タイにいるんだ…。」という実感が湧いてきます。(笑)
水辺で探すと色々な生き物が見れました。
このカエルさんは「ヘリグロヒキガエル」ですかね。
2,3匹見ましたが逃げなかったのはこの子だけ。
「アリとカイガラムシ」ですかね~。
こういったアリと関りを持つ虫は「好蟻性昆虫」と呼ばれてます。
アリヅカコオロギやアブラムシなんかもその類ですね^^
う~ん、ニシキヘビは見れずこの日は撤退。
宿でヤモリの一種が喧嘩・・・?
一回宿に戻るもJesseが俺を連れ出し、もう一度蛇探し(笑)
シロクチアオハブや
ニオイガエルの一種ですかね?沖縄のハナサキガエルに随分雰囲気が似てました。
めちゃめちゃたくさんいました(笑)
道中ではたくさんの猫がいたのでJesseに
「猫多いねぇ。日本じゃかなり問題になってるんだよ~。」
て言ったら
「は?何を言ってんだい、じゃららか!ここ、タイでは猫はパイソンのご飯だぜ!??!」
(アッ……察し……笑)
流石ですねぇ・・・生息する生き物が違うと猫の被害も違う…
猫もわざわざ恐ろしいアミメニシキヘビがいるところではなく、人の近くにいるそうです。
ハナナガムチヘビも沢山見れました^^
Jesseとどっちが多くムチヘビを探せるかで勝負。
勝負の行方は・・・・・
じゃららかが11匹、Jesseが7匹で僕の勝ちでした(*^^)v☆
Jesse「俺は最大サイズでは勝ったからお互いにコーラ奢ろうぜ!!!!!」
負けず嫌いか!!w
釣り番組のようなやりとりをし、
セブンイレブン(たくさんあるw)でコーラを一緒に飲み、宿へもどりましたとさ(^^♪
翌日からプーケットへ行くために準備。
午後にドンムアン空港へ向かい、プーケットに着いたのは夕方。
レンタカーを借りて、「ジャングル」へ向かいます・・・。
続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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