「アマミハナサキガエル」です。
やったぜ!これまた「人工物と生き物」
しかも徳之島のアマミハナサキガエルという、ちょっとうれしい撮影地^^
いや、実をいうと本当に大変だったんですよ・・・。
この「アマミハナサキガエル」、シーズンだったのか、条件がよかったのかは定かではないのですが
もう林道上のいたるところに大量に散らばってまして……
むろん、轢くわけにもいかないのでいちいち運転手以外に降りてもらって、木の枝で「ごめんな!!!!」と、どけてました・・・ので、撮影する暇がぁ・・・・うぅ…。
~余談~
ここで学んだのは「ハナサキガエルはクラクションで道路からどいてくれる個体が多い」でした(笑)
以降、やんばるの林道でも時々鳴らしています・・・・。(笑)
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でも嬉しい副産物(?)も見れました!
「イボイモリ」です^^
これもまた、鹿児島県が天然記念物に指定しています。
イボイモリは沖縄でも鹿児島でも天然記念物☆
ぜうじさんがめちゃめちゃにテンション上がってました(^^)笑
お次は側溝脇にいた割と大柄の
ヒメハブですね^^
徳之島で出会ったヒメハブはみんな咬みついてこなかったので非常に撮影しやすかった~!
おぉ・・・またいた…笑
結構な数見れました!ずっとこの体勢を保った後、すっとんで逃げていきました。
いや、もう少し早いタイミングで逃げような・・・?(笑)
おやおや・・・・
王様「アカマタ」のご登場☆
ドアップ♡
なんといえばいいのだろう?
ふるーーーい、朱塗りの遺跡のような…奇麗な赤でした。
なんだか沖縄と久米島を足して二で割ったような威嚇体制・・・笑
ナナフシの一種。個人的には結構気に入っている一枚。
夜中、木の上で寝てるはずなのになぜか地面で大の字になっていた「オキナワキノボリトカゲ」
久々にこんなに黄色味が強い個体に出会ったかもしれんなぁ♬
立て続けに「オビトカゲモドキ」
「リュウキュウアオヘビ」です。
これまた奄美や沖縄、伊平屋島のとは全く違う印象・・・。
そんなに若い個体でもないはずなんですが、首元にうっすらと模様が残るアオヘビさんでした。
トカラアジサイを見ていたら
足元にいたヒメハブを踏みそうになりました(^^;)
最初に出るのは「あーよかった、踏んでケガさせなくて…。」
ってあれ?違いました??(笑)
危ないのでフィールドでは常に毒蛇が潜んでると思って歩きましょう。大事っ!
続く・・・・・・・・。
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